【次の4つのセミナーでは、 主に栄養と身体の仕組みについて 学んでいきます】 |
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・スタートアップセミナー |
私たちの身体は、栄養+血流で 「活動に必要なエネルギー」を 作り出します。
その時に、筋肉の中にいる 「ミトコンドリア」が どれだけ活性化するかで、 私たちの活動に必要なエネルギーの 生産量が決まるのです。
つまり、 自分の身体が健康で 動ける身体になるには ミトコンドリアが鍵になります。
ミトコンドリアをどう増やし、 どう活性化するか? まずは、ここから学ぶ必要があります。 そのためには、 「どんな栄養を摂るか」 「摂った栄養をどう使うか」 「不要なものを 身体からどう排出するか」 といった健康な身体をつくる 土台の部分を学ぶ、 この講座から学びは始まります。
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・糖代謝 |
「甘いものを食べすぎる子どもは キレやすくなる」
よくそういうふうに言われますが、 それは「甘いもの」が 良くないわけではなく、
「糖の質」が良くないのです。
身体を動かす主な栄養源は「糖」です。
実際に、
脳が動くためのエネルギーの 90%以上は糖質
なのです。
これをわかっていないと、 気力がわかない、 集中できない、すぐキレるetc.
こんな状態を引き起こします。
とはいえ、
糖なら何でも良いわけではなく、 「悪い糖」を摂取し続けることは 逆に身体に害を及ぼします。
糖を学び、 この智慧を生活に取り入れることで、 体力や気力や集中力が増し、 病気をしにくい身体を 作ることができます。
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・脂質の代謝 |
「自分の身体が 健康で動ける身体になるには ミトコンドリアが鍵」
そう先に述べましたが、 脂質の一種である 不飽和脂肪酸(PUFA)が ミトコンドリアの活動を 邪魔する原因なのです。
不飽和脂肪酸(PUFA)といえば、 植物油脂や そこに水素添加した マーガリンを想像する人がいますが、
一般的に身体に良いとされる 亜麻仁油やDHAを含むオメガ3も 実は不飽和脂肪酸です。
アトピーや炎症の多くは 不飽和脂肪酸が痒みを増やす 原因となるので、 ここのメカニズムを学ぶことは 必須になります。
また、
元気が出ない、便秘をしやすい、 風邪を引きやすい… こういった慢性的なお悩みの多くも 不飽和脂肪酸を含む 「脂質」がどういう仕組みで、 それらをどう代謝させるかを学び、 実践することで解消されます。
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・タンパク質 |
「タンパク質は 毎日たっぷり摂りましょう!」
これってはたして本当なのでしょうか?
たしかにタンパク質は、 身体に必要な栄養素ではありますが、 大切なポイントは、 「量よりも質が大事」であること。
なぜなら、
タンパク質を摂る際のお肉は、 抗生剤などの薬害や 環境ホルモンの害が大きく、 タンパク質を摂るメリットよりも 薬害や環境ホルモンによる デメリットが勝る場合が多いのです。
また、タンパク質は、
糖代謝が うまく回っていない場合、 一部しか栄養として 活用できません。
せっかく頑張ってタンパク質を摂っても、 栄養として活用できず、 さらに一般の知識を鵜呑みにして、 たっぷり摂取したばっかりに、 薬害や環境ホルモンの害の方が 勝っていたらどうでしょう?
このセミナーでは、 質の良いタンパク質を、 どうしたら適切に取り入れるかの 判断材料をたっぷりお伝えします。
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・はちみつ講座 <必要な糖を摂るための最高の方法> |
一般的に売られている はちみつの99%は シロップ(合成甘味料、果糖ブドウ糖) ってご存知ですか?
だから、
「はちみつは太る」
「はちみつは糖尿病などを 引き起こすので実は身体に悪い」
なんて言われているのです。
これは、 はちみつが身体に悪いのではなく、 シロップのせい。
本物のはちみつの条件は5つあります。 ①蜂の蜜100%である ②抗生剤が入っていない ③農薬が入っていない ④環境ホルモンが入っていない ⑤シロップ(合成甘味料、果糖ブドウ糖)が 入っていない
この条件を クリアしたものだけが、 本来「はちみつ」です。
身体に必要な栄養素である「糖質」を この「はちみつ」から摂取するのが、 いろんなことをトータルで考えた時に 一番簡単であると考えています。
糖質は、果物や黒糖からの摂取も、 もちろん可能ではありますが、 農薬の害を気にしたり、 質の良いものを 取り続けようと考えた時には、 コストや手間がかかりすぎるのです。
他にも、 お米を含めた穀物や、 さつま芋からの摂取方法もあるのですが、
アトピーの場合や、 体力が消耗しているとき、 その他の持病がある場合は特に、
はちみつが良かったりします。
ただ、 そういった個人の健康状態によって 選択肢があるので、 このセミナーで学び、 判断する力を身につけていきます。
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【次の3つのセミナーでは、 主に免疫学について学びます】 |
「免疫」とは何か?
それは、 細菌やウイルスなどの「異物」が 体に入ってくるのを防いだり、 排除したりして、 体を守る働きのことをいいます。
本来は、 免疫機能を整えて、 身体に必要な自己免疫力を つけていくことで、 丈夫で健康な身体が育っていくのです。
その際の重要なポイントは、
病気の原因が「細菌」なのか 「ウイルス」なのかを 判断すること。
それによって、
医者に連れていって薬を飲むか、
それとも、
薬を飲まずに、 自然治癒が良いのかで
自己免疫力をつけていけるかどうかが 変わってしまうということ。
その判断基準を知るために、 こちらの3つのセミナーがあります。
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この内容を知らないと、 不要に薬を飲ませすぎることで 子どもの免疫機能を 働かせるチャンスを 奪うことにもなっているのです。
例えば、
細菌による病気で高熱が続く時など。 これは、薬を飲ませた方が良いです。間違って放置してしまうと、 命の危険につながる時も… なぜなら、 細菌は 「宿主が死んでも増殖し続ける」ため人間を殺す可能性があるからです。 逆に、 ウィルスは 「宿主が死ぬと増殖できない」ため人間を殺す可能性はグンと下がります。 そのため、 ウィルスによる発熱の場合は、ゆっくり身体を休め、 免疫機能を働かせて、ウィルスを退治する環境を 整えることが大切になります。
そうすることで、子どものうちに必要な病気に しっかりと罹って、免疫機能を働かせ、 ウィルスを殺せる健康な身体を 育てていきます。
ですが、 そんな事を言われても 「細菌」と「ウイルス」の違いなんて、 普通に暮らしていると 見分けがつかないし、 習ったこともないですよね?
そこで、このセミナーでは、 「ウィルスと細菌について」
「なぜ発熱するかの身体の仕組み」 「ウィルスの殺し方 (免疫がどう作られるのか)」
などを学び、ウィルスなどの外敵から 身を守ることができる、健康で強い身体をつくる知識がつき、日常で活かすことが可能になります。
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・お家で簡単にできる アロマの使い方 |
アロマというと、 なんだか大人の女性が好む 「癒し」のようなイメージが ありませんか?
その側面はもちろんありますが、 それよりも何よりも実は、
「免疫機能のサポート」となる お家での養生の中の優れものなのです。
ただし、 アロマで最も大切なことは 「質と使用方法」です。
近頃、非常に危険なことに、
「アロマの原液をそのまま飲むといい」
「アロマの原液を直接肌に塗るといい」
そんな誤った使用方法が流行っていて、 病院に緊急搬送されるケースも 実際に起こっています。
過剰な経口投与は、 腎臓や肝臓などの臓器機能に 一生のダメージを 負うようなことに なりかねませんし、 肌への直接塗布は、 皮膚がただれ、 神経のダメージや傷跡が 一生残る可能性だって あるのです。
今回のセミナーを受講すると、 すぐに薬に頼らずに、 免疫を上手に使った お家養生が可能になります。
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・風邪になったときの対処法 |
本来、お薬というのは、 「命にかかわるときに 飲むもの」です。
だから、 お薬はとても大切なものですが、 命に別状がない状態で ポイポイと口にするものではありません。
じゃあ、 風邪を引いたらどうするの?
っていう声が聞こえてきそうですが…
「食養生」が助けになります。
そして、 この食養生とセットで覚えておくと 大変便利なのが、 先のアロマの学びです。
また、 子どものための免疫学の 説明でも書いたとおり、
本来は、 免疫機能を整えて、身体に必要な 自己免疫力をつけていくことで、 丈夫で健康な身体が育っていくのです。
「まずは病院へ行って、 お薬をもらう!」のではなく、
子どもや家族の状態を把握し、 お家でできる養生や対処法を 学んでいきます。
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【次の4つのセミナーでは、 3大栄養素を全身に運ぶための 各所の血流アップを 実践していきます】 |
どんなに素晴らしい栄養素も、
血流によって必要な場所に 送り届けられないことには、 活動に必要なエネルギーや 健康な細胞になることはありません。
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そのための
・お顔のセルフケアマッサージ方法 ・足のセルフケアマッサージ方法 ・腕のセルフケアマッサージ方法 ・ふわふわバストの作り方
です。 |
血流を循環させることで、 不要な老廃物を身体の外に スムーズに排出することができます。
身体中の血流を促進させることで、 健康な体づくりが叶います。
でも、 マッサージには もっとすごい効果があるのです。
なんだと思いますか?
それは… 「家族とのコミュニケーションが 円滑になり幸せな時間が増える」です。
なぜか?というと、 家族間でマッサージの習慣があると、 家族間のスキンシップが増えます。
子どもにマッサージをしてあげながら 学校の話を聞いてあげることで、 親子間のコミュニケーションが 一段深いものになります。
パートナーとお互いに マッサージし合う習慣があると、 スキンシップのきっかけにもなります。
実際に私のところでは、 マッサージ習慣が 不妊のサポートとなる方も 多くいらっしゃいます。
このようなことからマッサージは、
マインドが整い、 心にゆとりが生まれる効果も 期待できます。
あとは、 ふわふわバストの作り方セミナーは、 美容面はもちろんですが、 乳がん予防のお役に立てる学びが 詰まっています。
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【次のセミナーでは、 あなたが急遽美しく 変身するための 美に特化した学びです】 |
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・いざという時の ビューティースペシャルケア法 |
家族を大切に 見守っているあなただからこそ、 毎日慌ただしく 頑張っていると思います。
でも、 急な友達とのランチ会は オシャレで綺麗に参加したいし、
子どもたちにちょっとでも 「綺麗なママだね」って 言われたいのが学校行事だし、
久しぶりに旧友と会う同窓会では 「昔と変わらないね」 って言われたい…
とは言え、
がっつりエステ通いは ちょっとハードルが高いし、 何より一生通うなんて無理な話。
これは、 そんなあなたに向けた 短期間で美しくなれちゃう スペシャルケアを 習得しちゃうセミナーです。
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【次の2つ講座では、 自分や家族の 一人ひとりに合わせた 本質を理解するための 「エレメントマトリックス」です】
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・エレメントマトリックス基礎講座 ・エレメントマトリックス応用講座
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私達の身体は、 それぞれ個人個人が異なっており、 「火」「土」「風」「水」 この4つの元素から 構成されていると言われます。
この4つの元素と ヒポクラテスの四体液説(人間の体液は血液を基本に、血液、粘液、黄胆汁、黒胆汁の4つから成り、そのバランスが崩れると病気になる)を 代替医療師の有馬陽子先生が 現代版の理論として開発したツールが、 エレメントマトリックスです。 この エレメントマトリックスを 学ぶことで、先の13回の セミナーで学んだ学びを 自分にとって 適切なように判断して、 活用できるようになります。 例えば、 火:体が温かく、水分が少ない →代謝が高く、 水分を小まめに摂る必要がある土:体が冷たく、水分が少ない →代謝が下がりやすく、 水分を欲しがらないため 小まめに摂る必要がある風:体が温かく、水分が多い →代謝が高く、 水分もたくさん摂りたがる水:体が冷たく、水分が多い →代謝が下がりやすく、 水分を欲するときは小まめに 摂った方が良い など。 家族それぞれの体質を理解することで、 栄養の摂り方、血流の上げ方、老廃物の排出の仕方、 風邪などの病気に罹った際の対処の仕方、 美容方法など、 すべてにおいての判断の助けとなり、 有効に活用ができるようになります。
そのために、 この2つの講座
・エレメントマトリックス基礎講座 ・エレメントマトリックス応用講座
があるのです。
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・脂質の代謝 |
「自分の身体が 健康で動ける身体になるには ミトコンドリアが鍵」
そう先に述べましたが、 脂質の一種である 不飽和脂肪酸(PUFA)が ミトコンドリアの活動を 邪魔する原因なのです。
不飽和脂肪酸(PUFA)といえば、 植物油脂や そこに水素添加した マーガリンを想像する人がいますが、
一般的に身体に良いとされる 亜麻仁油やDHAを含むオメガ3も 実は不飽和脂肪酸です。
アトピーや炎症の多くは 不飽和脂肪酸が痒みを増やす 原因となるので、 ここのメカニズムを学ぶことは 必須になります。
また、
元気が出ない、便秘をしやすい、 風邪を引きやすい… こういった慢性的なお悩みの多くも 不飽和脂肪酸を含む 「脂質」がどういう仕組みで、 それらをどう代謝させるかを学び、 実践することで解消されます。
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